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デザイナーズシェアオフィス【EPISODE(エピソード)】デザイナーズシェアオフィス【EPISODE(エピソード)】

事業内容についてお聞かせください。

平島

事業内容は主にEC事業とコンサルティング事業の2つです。
EC事業では布おむつ屋さんを運営しています。
コンサルティング事業ではマーケティングやPR、新規事業の立ち上げのお手伝い等をさせていただいてます。

事業を始めた背景は?

平島

布おむつを初めて自分が使ったのは、2011年3月11日の東日本大震災がきっかけです。私の息子は2011年の1月に生まれて、震災当時まだ2ヶ月でした。里帰り出産で大阪にいまして、関東に戻ってすぐ震災に遭ったんです。ただでさえまだ不安な時に震災があって。その時はショックで2時間ぐらいぼーっとしていて、夕方に「あ、紙おむつがない」と思って、ドラッグストアに行ったら、すでに紙おむつは全部売り切れていました。でも布おむつは売れずに残っていたので、仕方なく買って帰り使い始めました。
ここがきっかけです。
布おむつを使い始めたら意外に良い部分がたくさんあって。
洗濯をするので何度も買う必要がないし、おむつが濡れる度に替えないといけないので必然的に赤ちゃんと触れ合う回数が増えるんです。それまではデメリットばかりだと思っていたのが意外にメリットも多くて驚きました。おむつ外れも、たまたまかもしれませんが早くて、二人とも2歳前ぐらいにはできました。おむつ外れが周りの子より1年くらい早かったので、これはお母さん達も楽だなと思って、布おむつ屋さんを始めることにしました。

1981年に日本製の紙おむつが初めて発売されたんですね。パンパースが発売されるまでなかったんですよ日本製は。YouTubeを見るとその時のCMがあるんです。布おむつと紙おむつが比較された動画です。そこから今35年程経って、年々紙おむつは進化してるんですよ。紙おむつはお母さん達の社会進出をすごく助けたと思うんですね。
考えてみると、紙おむつがなければ赤ちゃんを連れて旅行もできなかったでしょうし、外出もしにくかったと思うんです。
でも布おむつは何も変わってなくて。洗濯はしづらいままだし、サイズもいくつかあって・・我が子がどのサイズなのか分からないし。
もっとお母さんに寄り添った布おむつってないのかなと思って、無いなら自分でやろうと思ったんです。

もともと自分でいつか事業をしようというような気持ちはお持ちだったんですか?

平島

そうですね、学生の時からいずれは会社を立ち上げたいなと漠然と思ってました。そのときはまさか布おむつ屋さんから始めるとは思ってもみませんでした笑
起業当初は布おむつ屋さんしかなかったんですが、会社員時代はマーケティング業界だったので、「ちょっと新事業やるから手伝ってくれない?」ってお声をかけていただいたり、その方から紹介紹介…みたいな形でご依頼をいただいて、自然ともう一つの事業を運営するようになりました。

お2人の出会いをお聞かせいただけますか。

平島

去年の秋ごろ某施設のコンサルティングを請け負っていたときに、そちらでウェディング事業をやりたいということになったんですが、私はウェディングに関しては全く知見も経験もなかったので、ちゃんとウェディング事業ができる方に入ってもらおうということになって知人から紹介いただいたのが峯尾でした。峯尾はもともとPlan・Do・Seeに勤めてましたので。
弊社としてもこれから色々な商品を発売していくにあたってマンパワーが必要になるので、「小さなちいさな会社だけど良かったら入ってもらえると助かるねんけど…」って言ってみたら彼女も「私も利恵さんと一緒に働きたい!」みたいなことを言ってくれて。

峯尾

そんなに話し合ったわけでもなく、即決でした。「じゃあ!」みたいな(笑)
前にいたPlan・Do・Seeは既に大手企業に成長していたので、次に就職するところは飛び抜けて大手か、飛び抜けてベンチャーが良いと思ってたんですよ。
あと、平島と関わっているうちに【女性の持っている概念を変える】っていう企業理念をすごく感じて。実際に私も平島と関わる中で様々な概念がすごく変わったんです。だからこれは面白いと思って。直感がピンと来たんですよ。

今後の展望についてお聞かせください。

平島

女性の概念を変えることを発信して提供し続けます。いろんなものを使って。
布おむつだけだと変わらないっていうことにちょっと気づきまして。なんというか、全くバズらないんです。色々分析した結果、布おむつにはバズる要素がないんですよ。
バズる要素とはやはり“意外性”とか“発信・拡散したくなるほどの何か”だと思うんですが、布おむつはそのあたりは弱いんですね。徐々に良さが浸透して広がっていくもののような気がします。今年計画してるのが、2つの商品です。お楽しみになさっててください。

峯尾

私のユーリエを通しての展望は、今はとにかくユーリエを太く強い会社にしたいということです。それでいつか後ろを振り返った時に、太くて強い道ができていたらいいなと思っています。あとは、自分自身が平島と関わる中で概念が変わったように、私と同じ20代半ば世代の女性の概念が変わるようなことを、世の中に沢山仕掛けていきたいと思っています。今はそれが楽しくて仕方がないです。

平島

EPISODEは今二人席の半個室ですが、今、産休中のスタッフが戻ってくるまでには個室に、そしていつかEPISODEも卒業して、女性が憧れるような自分たちのオフィスを作りたいと思っています。「ここにいるとすごくキラキラできる。」っていうオフィスにしたいです。その出発地点は、間違いなくEPISODEです。

峯尾

『マイインターン』っていう『プラダを着た悪魔』と同じ監督が作った映画があるんですが、それに出てくるようなオフィスにしたいです。あと、会社自体を既存の価値観に囚われるんじゃなくって、ランチも社員が日替わりで担当を決めて手作りしたりとか、みんなでトレンドの場所に出かけに行くお出かけ部があったりとか、そういったライフスタイルを発信していくような会社にしたいなって思っています。楽しく働く女性が増えたら良いですね。

平島

彼女はすごくライフスタイルというものにこだわっていて、いつもキラキラするようなことを心がけていて。そういう女性が増えたら良いなと思っています。

ありがとうございました!

・株式会社Heulie : http://heulie.com

・布おむつ専門店 Estlance : http://www.estlance.shop/